オオミナトのブログ

【ご自宅での正しいヘアアイロンの使い方3つのポイント】

2022-11-10

【ご自宅での正しいヘアアイロンの使い方3つのポイント】

「毎日のアイロンで髪の毛が傷んでいる気がするけど、アイロンしないとまとまらないし、どうしたらいいんだろう?」

って思っているそこのあなた!

本日は、髪の毛に負担をかけずにアイロンでキレイに仕上げる3つのポイントについてお伝えしようと思います。

こんにちは

福島県喜多方市にある若返り理美容室Ominatoの大湊恵です。

先日お客様からの質問でご家庭でのヘアアイロンの正しいかけ方についてお伝えしてあげたらメチャクチャ喜んでいただけたので、本日は皆さんにも共有しようとブログを書きたいと思います。

ヘアアイロンは熱を利用して膨らみやすい髪の毛やくせ毛を落ち着かせることができる便利なアイテムです。

しかし、髪の毛は熱にとても弱いので、熱を当てすぎるとダメージにつながってしまいます。

髪の毛に負担をかけずに、アイロンでキレイに仕上げる3つのポイントは

1、洗い流さないトリートメントの付け方

2、正しいアイロンの温度設定と熱のあて方

3、アイロンで挟む髪の毛の量

になります。

では、それぞれ詳しく解説していきますね

1、洗い流さないトリートメントの付け方

まずは下準備として、タオルドライの後に洗い流さないトリートメントをつけます。

その際に中間から毛先にトリートメントをつけ終わったら、大きめのクシでとかしながら髪の毛全体に均一になるように伸ばすのがポイントです。

また、アイロンを入れる際に髪の毛に水分が残っているとダメージになりやすいので、ドライヤーで完全に乾かしましょう。

油分が多く、ベタつくタイプのトリートメントやトリートメントを多くつけ過ぎてしまうと乾きにくくなるので注意が必要です。

洗い流さないとトリートメントは私が色々試して現在一番良いものを取り扱っているので、Ominatoで購入することを推奨します。


2、正しいアイロンの温度設定と熱のあて方

アイロンの最適な温度設定は150℃〜170℃です。


熱が高すぎるとダメージが進んでしまうので180℃以上に設定しないでくださいね。

カールアイロンにおいては150℃で十分です。

設定温度が低く、アイロンを髪の毛にあてる時間が短いほど髪の毛の負担は減ります。

3、アイロンで挟む髪の毛の量

設定温度を低くしながら短時間でスタイリングするにはブロッキングが大切です。

ブロッキングとは髪の毛をあらかじめ分けておくことです。

髪の毛の量によって違いはありますが、横の髪の毛は上下2〜3段に。

後ろの髪の毛は3〜4段が目安です。


アイロンで挟む髪の毛の量を少なくする事で熱が均一にあたりやすく高温に設定しなくてもキレイに仕上がります。

いかがでしたでしょうか?

上記の3つのポイントを意識することで髪の毛の負担を減らし短時間でキレイな仕上がりにすることができます。

ぜひアイロンを使う際の参考にしてみてくださいね。

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